【相場観】魔王

【相場観】魔王

【はじめに】

弱小投資家春太です。

好きな小説の一つに伊坂幸太郎さんの「魔王」というものがあります。

好きなフレーズは「世界を変えてやる、くらいの意気込みがなければ生きてる意味なんてねえよな」です。

生きてる意味なんてない私ですが、このフレーズにはモチベートされます。

魔王で連想されるのはこの小説と焼酎だと思います。

鹿児島の焼酎の「魔王」幻の焼酎なんて言われ、東京ではなかなか飲めないです。

鹿児島出張で入った普通の居酒屋にこの「魔王」が置いてありました。本当に普通に、魔王あります!の看板もなく、勇者様御一行、チャンスです!の看板もなく、その他焼酎の中の一つとして。

気づくのが遅かったのが敗因になります。魔王があるのに気づいたのが会計を済ました後、心ない部下の空返事に気づかない上司の熱弁が鹿児島の夜を彩るその後ろの席の2人組が魔王を頼んで気づきました。

次来たら飲みたい。是非とも。

世界を変えてやるくらいの意気込みを持って魔王を飲んで世界を変えてやりたい今日この頃。相場観を語ります。オチはないです。残念ながら。

【要約】

  • FOMC0.25%の利下げ。想定通りの冷や水。秋。
  • パウエル、QE連想により株戻し。
  • 中国景気、ピンチ。
  • 直近は触れやすい、クリスマス商戦、大統領選に向け上昇か。

【FOMC】

ドル袋のイラスト(お金)

0.25%の利下げでこれは市場予想通りの結果。

FOMCメンバーのドットプロット中央値でも12月1.875%、2020年末1.875%、2021年末2.125%となり、緩和長期化を想定していた投資家にとっては冷や水を浴びせられた結果に。

少し涼しさが出てきたこの季節に冷や水を浴びせられた投資家たちは売りという行動をFOMCに突きつけました。

しかしパウエルの会見で、「将来的に金利が実効下限制約に至った場合でも検討するのは大規模な資産購入とフォワードガイダンスになるだろう」と話しています。

バーナンキ時代に、大規模な資産購入=QE=量的緩和によって株高を経験している投資家にとって、耳障りの良い言葉で株価下支えに効果的な言葉だったように思います。

これもあって一旦下がった株価も終値ではプラスに終わりました。めでたし。

ただ今回のFOMCを見ると、緩和シナリオは若干後退したようにも思います。

【各国の景気と一番危ういその国】

紹興酒のイラストです。

アメリカの景気指標の一つ、ミシガン大学消費マインド指数は8月に89.8と落ち込みましたが9月には92.0と回復しております。

これの要因のひとつとして8月後半の株上げがあると思います。アメリカは日本に比べて株を保有している人が多いので、株が上がれば財布の紐が緩みます。

そしてGDPの7割を占める消費マインドが株高によって上がったの結果がこの数値に出ているかと思います。

やはり株の上昇は偉大です。

さて、アメリカも日銀も言っておりますが、下振れリスクは海外にあると。

中国です。

指数として景気連動が大きいものの一つに自動車生産、販売がありますが、中国では200万台を割ってきています。昨年1年間はコンスタントに200万台以上だったので影が見えてきてると言えるかなと思います。

また、スマホ出荷もピークの2016年12月から半分以下になっているようです。

米中貿易戦争の話が多くありますが、今の所の影響としてアメリカは限定的ですが、中国には出ているように思います。

今後中国がどう動くのか、今の世界経済で中国こそが魔王です。何言ってるかわからないですが。

【今後の動き】

ペンと剣のイラスト(ペンが上)

今後の動きとしては、米中の動きによって触れる展開は続きそうです。

「歩み寄るよ、仲良くしよう」→株高

「いやいや、ふざけるなよ、ここは譲らない」→株安

日本株もですけど高値圏にある株価指数を見ると、ベア優勢の動きになるかと思います。

もしも米中の話が進展すれば高値を抜けて上昇トレンドになると思いますが、直近の可能性としてはベア優勢かと。

中期的にはクリスマス商戦、大統領選に向けて株高を演出して、リセッションに入る時に下がる可能性はあるかと。

今後の動きとしては、いつも通りですが、上昇トレンドの株を買って、下がれば売り、上がれば付いて行くという感じです。

【2019年成績】

投資回数10
勝率30%
年間損益率(確定)7.45%
年間損益額(確定)$745
年目標20%
年目標とのGAP-12.55%
リスクリワードレシオ3.41
期待値0.59%
投資資産計(ざっくり)$10,900

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