【相場観】米国債逆イールドは大暴落の前兆か

【相場観】米国債逆イールドは大暴落の前兆か

【はじめに】

こんにちは、元証券マン弱小投資家春太です。

本格的な米国株への自己投資は今年の1月からはじめましたが、投資手法として、チャート分析、テクニカル分析がメインでファンダメンタルや相場環境はああまり気にしないスタンスでした。

理由としては、時間が取られるから。テクニカルだけなら比較的時間も取られず、それで勝てれば時間対効果が高いから。

しかし、ファンダメンタルや相場環境もこれからは見てやっていきたいと思います。

やはりそれも知っていた方が精度も上がりそうなので。

これから相場観も書いていきたいと思います。

【要約】

  • 逆イールドなので株式相場が暴落する可能性がある
  • トランプは危険人物
  • 米中貿易戦争は予断を許さない
  • アメリカが取れる策は多い
  • 投資する場合は、大きく下がる可能性も考え、上がる可能性も考え、その可能性の中でトータルで高いリターンを出すべく動きを考え、上がった場合、下がった場合、あまり動かなかった場合の想定をしておくことが重要かと

【米国債逆イールドは大暴落の兆し!?】

《リーマンショック前ぶりの逆イールド》

ブルームバーグの記事にもありますが、米国債の2年債と10年債の利回りが逆転する逆イールドが起きております。

これは景気後退のシグナルとも言われておりまして、世界的なリセッションリスクのトリガーになり得るものかもしれません。

上記のチャートを見ていただければわかると思いますが、2000年代に入ってからの逆イールドはITバブル前の2000年とリーマンショック前の2006年後半から2007年前半です。

今回も含めた共通項としては、株式の大相場を迎えていることがあります。

今回もリーマンショックの暴落から長期的な上昇トレンドになっております。

《逆イールドはなぜ暴落前に起こるのか》

J-castニュースの記事でも取り上げていますが、逆イールドは、目先の景気は良くても将来の景気低迷が心配という市場の心理を反映しています。

現在であれば、米国小売売上高など良い数字も出てきていますが、米中貿易戦争もあり、中長期的な目線では不安が先行し、そういった資産が安全資産である米国債に向かうことによっておきます。

《下がるならいつ下がるか》

逆イールドから実際に景気後退するのは1年後などと言われています。

なので株価がすぐに下がらないかもしれません。

しかし、過去の逆イールドを見て、何かあったら売りに入れようというマネーも多いと思うので、米中貿易戦争などの動向は注視していた方がいいかもしれません。

何れにせよ、今の景気指標で良いものが出たから大丈夫、というものではないので、中長期的に下がるかもしれないという目線は今後大切になってくると思います。

【米中貿易戦争】

《トランプの姿勢 台湾に新鋭戦闘機を売却》

それでは今後を占う上で重要となってくる米中貿易戦争、その中心にいるトランプはどういう姿勢なのか。

正直あまりわからないのですが、わからないなりに情報を拾って考えてみました。

ブルームバーグの記事ですが、台湾に戦闘機を売却したみたいですね。

中国は「二つの中国」を認めておらず、台湾に新鋭の戦闘機を売却すると中国の怒りを買う可能性があるため、1992年以降販売していないようです。

オバマの時も新鋭の戦闘機売却は控えているようです。

しかし、トランプは、新鋭戦闘機を売却しています。

今までの大統領とは少し違うのはこの辺にも現れています。

中国に対して強硬姿勢を取っています。

他にもトランプの情報として、デンマークにグリーンランド売却要請し、応じなかったので訪問を延期したり、米国企業に中国撤退命令を出したり、今までとは少し違うぞ、という認識を持つ必要があるかと思いました。深く。

《報復関税の内容は》

中国からアメリカへの報復関税は以下

  1. アメリカからの輸入品750億ドルに対して5~10%の関税引き上げ。特に輸入大豆は5%引き上げで30%に。
  2. 輸入自動車に対しては10~25%の関税上乗せ。

対してさらにヒートアップしたアメリカから中国へ

  1. 既に実行している2500億ドルの25%間税を30%へ引き上げ。
  2. 9月1日から実施の約1100億ドル相当には10%から15%に引き上げ
  3. 12月15日から実施予定の約1600億ドルには10%から15%に引き上げ

という内容。泥沼化してます。

【さて、今後どうなるのか】

《大統領選は2020年》

大統領選が2020年にあります。

トランプが再選するためには、基本的な今までの考え方からしたら、景気をよくしないといけないです。

そのために景気対策として、何らかの策を取ったり、中国と歩み寄ったりする可能性が高いのではないでしょうか。、、、今までの大統領なら。

トランプはどうなのか正直わかりませんが、逆イールドが1年後の景気後退を示唆するなら、トランプの大統領選は正念場になるはずです。

その前にぜひ何とかしてほしいものです。

《アメリカが取れる策は多い》

アメリカが取れる策としては、利下げもそうですし、量的緩和も少しずつ話に上がっています。

アメリカの政府債務残高は105%で日本の237%と比べるとかなり少ないですし、何とかしようと思えば出来そうです。

ただ、FRBのなかで意見が割れているみたいですし、どう動くかは注目です。

減税の話も出ているみたいですね。

【まとめ】

  • 逆イールドなので株式相場が暴落する可能性がある
  • トランプは危険人物
  • 米中貿易戦争は予断を許さない
  • アメリカが取れる策は多い
  • 投資する場合は、大きく下がる可能性も考え、上がる可能性も考え、その可能性の中でトータルで高いリターンを出すべく動きを考え、上がった場合、下がった場合、あまり動かなかった場合の想定をしておくことが重要かと

【2019年成績】

投資回数7
勝率29%
年間損益率(確定)6.44%
年間損益額(確定)$644
年目標20%
年目標とのGAP-13.56%
リスクリワードレシオ4.12
期待値0.80%
投資資産計(ざっくり)$11,700

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