公共事業の頭脳🧠(2153)EJホールディングス「8期連続増配中」
- EJホールディングスってどんなことしてるの?
- EJホールディングスの業績どうなの?
- 今の価格は過去に比べてお買い得なの?
- 結局、あなた(はるた)は買うの買わないの?
この記事を読んでいただければ、
「EJホールディングス」
が今買いなのか検討する際の参考になると思います☺️
EJホールディングスってどんな事業をしているの?
EJホールディングスって聞いたことあまりないんだけど何やってる会社?
EJホールディングスは、
「道や橋、川などの“社会インフラ”をつくる前に、頭を使って支える会社」です。🧠
自分たちで道路を作ったり橋を架けたりする 建設会社ではありません。
その代わりに、
- どこに道路を通すのが安全か
- 川が氾濫しないようにどう整備するか
- 古くなった橋をどう直すか
といったことを、『専門家として調査・設計・アドバイスする“建設コンサルタント』の会社です。
E・Jホールディングス本体は「グループの司令塔」で、
実際の仕事は エイト日本技術開発 などの子会社がやっています。
EJホールディングスはインフラを支える司令塔というわけですね🧠
例えば、どんな公共事業をやってるの?
公共事業っていっても色々あるよね。例えばどんな公共事業をしてるの?
かなり身近なものが多いです。
🚗 道路・橋の仕事
- 新しい 国道・バイパス のルート検討や設計
- 高速道路の橋やトンネル の点検・補修計画
- 老朽化した橋を「あと何年使えるか」診断する仕事
👉 「通れるかどうか」「安全かどうか」を裏で支える役割
🌊 河川・防災の仕事
- 川が氾濫しないための 治水計画
- 堤防の設計、ダム周辺の調査
- 豪雨・地震を想定した 防災・減災対策
👉 最近増えている「災害対策」でニーズが高い分野
🚰 上下水道・生活インフラ
- 下水道・水道の老朽化対策
- 人口減少を見据えた インフラの再設計
👉 派手さはないけど、生活に直結
🏙️ まちづくり・都市計画
- 再開発エリアの計画づくり
- 工業団地・住宅地のインフラ設計
生活に直結するものばかりですね。これはお仕事はなくならさそうです。☺️
どんな「大手」と仕事してるの?
インフラを支えているのはわかったけど、大手とタイアップとかしてくれてると安心なんだよね。
基本的には 超安定先 です。
🏛 国・自治体
- 国土交通省
- 都道府県
- 市区町村
👉 売上の多くは 公共事業。景気に左右されにくいのが特徴。
🛣 インフラ系の大手
- NEXCO(高速道路会社)
- 水資源機構
- 各種公的インフラ関連団体
🏗 建設会社(ゼネコン)
- 大手ゼネコンと一緒に仕事をすることも多い
(ゼネコンが「作る」、E・J系が「設計・調査」)
👉 表に出ないけど、なくては進まない存在
まとめ(超わかりやすく)
地味だけど
景気に強く、配当も安定しやすいタイプの会社
E・Jホールディングスは
「日本のインフラを、頭脳で支える会社」
道路・橋・川・上下水道・防災など
なくなることのない公共事業が中心
仕事相手は
国・自治体・高速道路会社など超安定先
EJホールディングスは国や自治体ともお仕事してるなら、この先も安泰銘柄になりそうですね☺️
EJホールディングスの実力✨️

1.EJホールディングス基本情報
- 株価:1,760円(2026.1.7現在)
- 配当利回り:約 3.92%(予想)
- PER:8.62倍(実績ベース)
- PBR:0.95倍(実績ベース)
- MIX係数:約 8.2(PER × PBR)
- 配当性向:32.83%(実績)
- ROE:約 9.6%
- 自己資本比率:約 65.5%(直近決算)
- 連続増配:8期連続
- 1株配当(予想):69円
PBRが0.95倍ってことは、会社を解散するよりも価値が低いと評価され、異常な割安状態です。
2. 配当に関する状況
- 配当金の推移:
| 決算期(5月基準) | 年間配当金(円) |
|---|---|
| 2021年5月期 | 35円 |
| 2022年5月期 | 43円 |
| 2023年5月期 | 50円 |
| 2024年5月期 | 55円 |
| 2025年5月期 | 67円 |

きれいな右肩上がり⇧
今期は69円を予想されていますから、増配継続です🎉
- 配当性向推移
| 決算期 | 配当性向 |
|---|---|
| 2021年5月期 | 18.7% |
| 2022年5月期 | 21.8% |
| 2023年5月期 | 25.5% |
| 2024年5月期 | 28.4% |
| 2025年5月期 | 32.8% |
🧠 補足ポイント
- 配当性向は 年々上昇傾向 にあります。
- 2021年 → 2025年で 18.7% → 32.8% と、利益に対する配当の比率が高まっています。
→ これは配当金が増配していることに加えて、利益もしっかり出ていることを反映しています
3. 業績・財務状況(2025年5月期実績)
- 売上高:約 427億円(2025/5期)
- 純利益:約 32億円(2025/5期)
- 1株益(EPS):204.06円(2025/5期)
- 自己資本比率:65.5%(2025/5期)
- ROE(自己資本利益率):9.6%(2025/5期)
- ROA(総資産利益率):6.2%(2025/5期)
売上高のグラフ(百万円)
- 2024年に一度だけ少し落ちて
- 2025年で大きく伸びているのが一目で分かります

純利益のグラフ(百万円)
- 2022年をピークに一時横ばい
- 2025年で再び増益に転じている形です

👉 この2つを合わせて見ると
「直近ははっきり増収増益」
「ただし一直線ではなく、踊り場を挟んで成長」
という企業だと視覚的に理解できます。
安定の8期連続の増配🎉

1. 信頼の証「8期連続増配」の実績📈
まず注目すべきは、8期連続で増配を続けているという圧倒的な株主還元姿勢です。 一時的な業績に左右されず、株主への還元を最優先する経営方針は、長期投資家にとって何よりの安心材料になります。
2. まだまだあります「増配余力」🎁
- 現状の配当性向:わずか32.8%
- 僕の戦略:配当性向60%まで継続
こう考えるとあと2倍近く増配余力があることになります。
EJホールディングスは今後も増配できるか?
増配できなきゃ意味がない。減配だけは避けたいんだよね。そこんとこどうかな?
E・Jホールディングスの増配は「無理のない増配」です。
理由は 👉 利益の伸びの範囲内で配当を増やしている からです。
① 純利益と配当金の関係(直近5年)
純利益(親会社帰属・概算)
- 2021年:約27.8億円
- 2022年:約31.2億円
- 2023年:約30.5億円
- 2024年:約30.3億円
- 2025年:約32.0億円
👉 利益は
横ばい〜緩やか増加 → 2025年で過去最高水準
年間配当金(1株)
- 2021年:35円
- 2022年:43円
- 2023年:50円
- 2024年:55円
- 2025年:67円
👉 毎年増配(連続増配)
② 配当性向でチェック(超重要)
配当が「無理かどうか」は 配当性向 を見るのが一番です。
- 2021年:約19%
- 2022年:約22%
- 2023年:約26%
- 2024年:約28%
- 2025年:約33%
この数字が意味すること
- 30%前後 → かなり健全
- 50%超 → やや攻めすぎ
- 70%以上 → 無理な配当の可能性
👉 EJはまだ余力を残している水準
配当性向が70%とかになると、
利益に対して70%も株主還元していることになります。
株主を大事にしているといえば聞こえがいいですが、利益が激減した際には、配当金を維持できず、減配→株価暴落が待っています。
なので、僕はどんな銘柄でも配当性向が60%に差し掛かったときに他の銘柄に乗り換えを検討します。
③ EPS(稼ぐ力)とのバランス
- EPS(2025年):約204円
- 配当金(2025年):67円
👉
204円稼いで、67円配当
→ まだ 約3分の2は社内に残している
これは
✔ 将来投資
✔ 次の増配余力
✔ 景気悪化への耐性
すべてにプラスです。
利益のうち3分の2を社内に残しているということは、景気悪化で売上ダウンでも、配当に回すお金を確保しやすいということですね。
④ 無理な増配の会社との違い
| 比較ポイント | EJホールディングス |
|---|---|
| 利益が減っているのに増配 | ❌ していない |
| 配当性向50%超 | ❌ まだ30%台 |
| 借金で配当 | ❌ 自己資本比率65% |
| 一時的な大増配 | ❌ 段階的に増配 |
まとめ(超シンプル)
- ✅ 利益の範囲内で増配
- ✅ 配当性向はまだ余裕あり
- ✅ EPS・財務体質ともに健全
- ✅ 「長く配当を出す会社」の増配パターン
👉 E・Jホールディングスの増配は「無理のない、続けやすい増配」
今の株価は買いどきなのか?
株価が高ければお買い得感はないもんね。今の株価ってどうなの?
僕の方程式で「買い時」を判定🧮
- ① 破格のバーゲン価格:1,742円以下
- 計算方法:現在の一株あたりの配当金÷過去5年間の最高配当利回り
- 69円÷0.0395=1746.8円
- 計算方法:現在の一株あたりの配当金÷過去5年間の最高配当利回り
- ② 納得の平均価格:1,868円付近
- 計算方法:現在の一株あたりの配当金÷過去5年間の平均配当率利回り
- 69円÷0.03692=1,868.9円
- 計算方法:現在の一株あたりの配当金÷過去5年間の平均配当率利回り
👉 現在(2026/1/7)の1,825円は、平均値下回る数値😊✨
僕はセール価格だと考えます。※個人の見解です
結局、あなた(はるた)は買うの買わないの?
EJホールディングスが「買いだと思う理由」
① インフラ系で仕事がなくならない
国・自治体向けの道路、橋、河川、防災などが主力。
→ 景気に左右されにくく、将来も需要が続く。
② 直近ははっきり増収増益
2025年5月期は売上・利益ともに伸びて過去最高水準。
→ 業績が再び成長軌道に戻っている。
③ 無理のない連続増配
8期連続増配。
配当性向は約33%で、まだ余裕あり。
→ 「続けられる配当」。
④ 財務がかなり堅い
自己資本比率 約65%。
→ 不況や災害時でも配当を切りにくい。
⑤ 割安水準
PER 8倍台、PBR 1倍割れ。
→ 利益・資産に対して株価が控えめ。
まとめ
「地味だけど、業績・配当・財務が全部そろった安心型の高配当株」
短期で跳ねる株ではないけど、
長く持って配当を積み上げたい人向けの「買い候補」です。
皆さんは、この「安定のEJホールディングス」の将来性、どう見ますか☺️?
最後までお読みくださりありがとうございました。
※投資は自己責任でお願い致します。また、当サイトの数字や計算が間違えている場合がございます。ご了承ください。あくまで参考程度とお考えいただければ幸いです。

